アート

雑貨始めました!六甲山上駅・見晴らしの塔メッセージカードセット

Posted on 2013-10-31

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  • プロジェクションマッピングを紙の雑貨で表現したらどうなるの?
  • イメージ、色彩、素材感も作品のテイストに!
  • 作品に興味がなくても、六甲に行った記念や思い出になるものにしたい
  • 封筒で建物をすっぽり包む発想のぼくらしさ
  • 手間をかけて、小ロットの魅力を考察
  • レトロ印刷を大活用

今年は、いろいろとチャレンジしようと考えていました。その一つがグッズや雑貨を作ることです。

六甲ミーツ・アートの展示も落ち着き、やっとリリースすることができました。

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六甲山上駅の《六甲時光》と見晴らしの塔の《六甲光流》をモチーフに、プロジェクションマッピング作品をグッズ化しています。

プロジェクションマッピングとは、建物の形に合わせて、映像を投影することですね。

このグッズでは、レトロ印刷という「色ごとに版が別れている印刷」を使っています。一般的なカラー印刷は、複数のインクを混ぜて印刷されますよね。そして、インクで描かれた建物に、インクで描かれた作品のイメージをマッピングしています。重ねる印刷のため、実際の作品のように、ズレが生じたり、作品イメージの下に建物の印刷が透けて見ることができます。

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見た目から、そんな細かい部分まで気が付かないかもしれませんが、作品を雑貨に変換や翻訳することを考えた時に、プロジェクションマッピングという手法を雑貨のコンセプトに据えました。

インクのベタ塗り面が多いと色むらが起こりやすく、建物全体の存在もわかりにくくなるので、色面を反転させるなど、手法の特性に合わせてイメージも変更しています。

ズレやムラがあるため、すべてが同じ仕上がりになっているとは限りません。

擦るとインクが落ちやすい性質のため、フィクサチーフでインクを定着させて、色が取れるのを抑えています。

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建物型のメッセージカードやハガキとして使えます。また、建物型の封筒もセットになっていますよ。パッケージにも、作品の要素を取り入れようと思い、色彩を強調して、作品の中にも少し登場するマスキングテープをあえて手前にしてビニールを止めています。

パッケージの見た目や構成にも、作品並みの工夫をしているので、インテリアや作品のマルチプルという扱いで飾って下さい。

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裏面には、封筒がレイアウトされています。

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六甲ガーデンテラスにあるホルティというショップで取り扱って頂いてます。

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