書評
「2012年11月の入荷本」
Posted on 2012-11-09
今月は、紙などへのアナログ回帰とトレンド本を選択しました。
「MAKERS 21世紀の産業革命が始まる」クリス・アンダーソン
いま、読まないとと思えるトレンド本です。3Dプリンタなど興味がある人にはオススメですね。
「デザイナーのための折りのテクニック 平面から立体へ」ポール・ジャクソン
手で紙を使って作ることに再注目しています。これで基本から応用へ。
「大人の科学マガジンVol.29(AKARI折り紙) (学研ムック大人の科学マガジンシリーズ)」
再注目している紙を完成系にもっていける。楽しみがつまってます。
「Supergraphics – 空間の変容:壁面、建築、空間のためのグラフィックデザイン」Tony Brook,Adrian Shaughnessy
制作の、幅広い予備知識を入れるために購入。
「創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21)」村上隆
村上隆さんの本は、日本の若手作家の唯一のバイブルだと言っても過言ではないです。共感できる面、共感できない面、多々ありますが、オススメです。
「非道に生きる (ideaink 〈アイデアインク〉)」園 子温
なぜか、アイデアインクのシリーズ(4冊目)はすべて購入しています。映画監督の話。常識を打ち破るために、非常識な話は大好きです。
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