道具
mac mini 2012を格安購入。メモリ増設、レンダリングを試してみた。
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ついに、新型mac miniを手に入れました!
2012年モデルは、core iシリーズの第3世代Ivy Bridgeだということで、期待が膨らみます。
2010年の3月に学割を使って、core 2 Duoのmacmini(Late 2009)を購入して以来の新型macです。メモリ4GB、CS4を使ってきました。2年半の利用期間は、少し短い気もしますが、力不足を感じてきました。アフターエフェクトのレンダリングもするので、性能の差が楽しみです。
macminiの購入
ヤマダ電機で購入しました。mac製品は、販売店にとって儲けがほぼ無いので、安く手に入れることは難しいです。しかし、原価を割るが付加価値をつけたい場合のお店の知恵は、店舗ポイントです。ヤマダ電機では、10%のポイントがつきました。また、LABIカードに申し込むと3000円の値引きもしてくれました。
価格68800円-3000円=65800円
ポイント6580pt+1000pt=7580pt
キャンペーンで、1000円分のポイントもさらにつけてくれました。考え方によっては、値引き3000円とポイント7580円の実質10580円お得になりました。
MBAも使っているので、これを機会にUSB型外付けDVDドライブ(3980円)も購入しました。もちろん、このポイントを使っての購入。
Appleでのカスタマイズを必要としなければ、ヤマダ電機や家電量販店で購入するメリットがある場合もあります。
メモリの購入
次に、今回のmacminiは、SO-DIMM DDR3-1600と16GBに対応しています。2011年モデルは、1333で非公式に16GBに対応していました。つまり、メモリの対応もよくなっています。そして、アマゾンにて、メモリ16GBを5980円で購入しました。破格だと思います。2011年モデル対応でも、9800円で安いと感じていましたが、さらに安いですね!
アマゾンで購入後、少し値上げしたようですが、だいたい6000円前後で手に入れれそうです。
メモリの増設方法
非常に簡単でした。特に工具も必要ありません。しかし、少し力がないとmacminiのフタをあけるのは、難しいかもしれないので、女性の方は気をつけて下さい。
問題なく、認識されました。余ったメモリ(2GB×2枚)をじゃんぱらに持って行ったら、計400円で買取でした。。。
以前までは、CS4を使っていましたが、今回からCS5に乗り換えました。CS5から64bit対応ということで、メモリをフルに活用できるし、4GB以上の16GBを積むので、迷うこと無くCS5をインストールしました。
現在開催中の六甲ミーツアートでは、最終的なアウトプットをアフターエフェクトによって制作しています。
5分の動画に対して、39分54秒(2394秒)のレンダリングでしたが、新型macminiは、7分38秒(458秒)になりました。
個人的には、約5.2倍早く、もしくは時間が1/5.2になりました。古いmacminiは、HDDが使い込まれているので、個人的な比較なので参考程度に見て下さい。
CPU、メモリ、アプリの違いで、かなり早くなりましたね。これで、制作のトライアンドエラーの回数を増やすことができそうです。
半年か一年ぐらい使ってから、HDDの取替もしようと思っています。appleがFusion DriveというSSD128GBとHDD1TBの組み合わせをオプションで出しました。市販品だとSeagateからSATA3の6GbpsでSSD8GBでHDD750GBしか出ていません。新しく安いモデルが出るのを期待して待ちたいと思います。
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