アート, プロジェクションマッピング

京都精華大学のプロジェクションマッピングを見てきました!

Posted on 2013-02-22

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プロジェクターは、明るさそして解像度
機材がパワフルだと、表現や用途の幅が広がる
プロジェクションマッピングができる場所は、決まってきている

今週の水曜日に行われた京都精華大学のプロジェクションマッピングを見てきました!

烏丸御池にある京都国際マンガミュージアムの建物外壁で1夜限りのプロジェクションマッピングでした。京都精華大学の卒業制作展に合わせたイベントで、20日水曜から24日日曜まで展示があるそうです。その初日の宣伝を兼ねたプロジェクションマッピングだったようです。オムニバスに学生のアニメやマンガの作品がプロジェクションマッピングの一部分として紹介されていました。

僕の一番のお目当ては、高輝度のプロジェクターですね!2万ルーメン程度あるらしいです。どれぐらいの明るさと画質なのかが、気になります。プロジェクターなどの映像機材や技術提供は、株式会社シーマさんによるものです。

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当たり前のように、映像を見ていましたが、1台のプロジェクターで投影しているかと思うと、やはりすごいですね。でも、いまのプロジェクターは、明るいのが安価に手に入るようになってきましたが、やはり明るくて解像度のあるプロジェクターは、非常に高いです。以前も、同じ場所で違うプロジェクションマッピングのイベントが行われていましたが、たしか4台ぐらい使っていたと記憶しています。京都では、京都国際マンガミュージアムがプロジェクションマッピングのスポットになりつつありますね。

記録写真を見て、感の鋭い方はすぐにわかると思います。映像は十分に明るいですが、まわりの環境も明るいんです。つまり、プロジェクターが非常に明るいので、まわりがある程度明るくても映像が見えるということですね。パワフルな機材だと、表現や用途の幅が広がるので、とても力強い見方になります。

関連リンク
京都精華大学 卒業制作展
株式会社シーマ

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